夏になると『流しそうめん』がしたくなりますよねぇ!?
数年前に、本気の竹を調達して割って、土台を作っての流しそうめんをしたのですが、1日仕事…なんなら後片付けも大変でして、自宅でするもんじゃぁないな!
と悟った苦い思い出があります(^_^;)
今回は簡単に、牛乳パックで作る流しそうめんにチャレンジしてみました。
後片付けも楽ちんだったのでオススメです!!
- 牛乳パックで流しそうめんを作ろう
- 牛乳パック流しそうめんの作り方
- 流しそうめん機をデコレーションして楽しむ
- 流しそうめん機の土台はイスで十分
- 流しそうめん大会は大盛況!?
- 牛乳パック、強度は弱めかも
- 簡易、流しそうめんとしては最高だと思う
牛乳パックで流しそうめんを作ろう
色々調べてみると、牛乳パックで流しそうめん機を作れるようです。
牛乳パックなら、きちんと洗って乾かしておけば衛生面でも安心だし
何より、片付けが楽。
用意するものは、洗って乾かした牛乳パック。
どれだけ流したいかによって個数は変わります。
牛乳パック流しそうめんの作り方
切り方や作り方は色々ありました。
▼「雪印メグミルク」の作り方は簡単そうだけど、工程が多いかと思いました(私には)
▼「みきママ」さんの切り方は簡単そう!!見ただけでわかる!!
……と、言うことで「みきママ」さんの牛乳パック流しそうめんを参考に我が家でも作ってみる事にしました\(^o^)/
作ってる最中の写真がなくて申し訳ないのですが
牛乳パックの上下を切り落とし
コの字型になるようにカットし、連結していくだけです。
カッターと調理バサミ、連結部には外側をガムテープで固定しました。
娘の遊びの相手しながらでも出来ちゃうお手軽さでした。
流しそうめん機をデコレーションして楽しむ
牛乳パックむき出しってのも味気ないので
娘に、牛乳パック側面の大きさにカットした画用紙に絵を描いてもらいました。
こういう時間が、子供には楽しいようで…(^^)
1枚、私が描いて良いと許可がでたので
娘のリクエストにお応えして「キュアミルキー」を描いてみました
プリキュアってキャラそれぞれ顔が微妙に違って難しいのですが
ミルキーはなかなかいい感じかも?!(^^)
そんな感じでお絵かきを楽しんだあとは、糊で牛乳パックに貼り付けました。
流しそうめん機の土台はイスで十分
全体像はこんな感じです(^^)
リンク先は土台も作ってましたが、それすら面倒なので
自宅にある「ちょうどいい大きさ」のイスなどを用意して傾斜をつけました。
高い方のイスにはガムテープを丸めて貼り、牛乳パックとイスを固定しました。
牛乳パックは軽いので落ちやすいです(^_^;)少し固定しておくと安心です。
室内で撮影してますが、使用するのは屋外です。
なので濡れても大丈夫そうなイスを使いました。
これで、牛乳パック7個分での長さす。
幼児が、ちょっと楽しむ程度なのでこのくらいの長さでも十分でした!
流しそうめん大会は大盛況!?
当日まで、子どもたちには内緒にしていた流しそうめん。
外に、設置されているのを見て喜んでいました。
皆でお箸と、麺つゆの入った紙コップを持ってスタンバイ。
湯がいた素麺が、スルスルと流れて行くのを見送ったり
我こそは!と一生懸命すくおうとしていたり
まだ箸を上手に使いきれない、幼児達の真剣な目線はなかなか面白かったです(^^)
素麺だけだと飽きるのも早いだろうと
ウィンナーを横向きにして転がしてみたり
トマトを転がしてみたり
ブドウ(シードレス)を転がしてみたり
転がせるものは全部転がしてキャッキャッしておりました!
※誤飲には気をつけてね!
牛乳パック、強度は弱めかも
ただ、もう…トマトとか回転早いから箸では追いつかないんですよね。イライラしたんでしょうね、みんな手づかみしだしたんですよw
所詮、牛乳パックなので上からの力には弱かった…。
ミニトマトの「我、先」具合は相当だった……。
手づかみ系は最後が良さそうです…。
簡易、流しそうめんとしては最高だと思う
幼児相手なので、流して雰囲気あればOKって部分は大いにあり。
流れてくるという演出が楽しいんでしょうね(^^)
キラキラした幸せそうな表情を見ることができて私も幸せでした。
市販の機械を買わなくても、竹を貰わなくても、牛乳パックさえあれば出来る!
水漏れもしないし、衛生的だし、軽いし、捨てやすい。
連結次第では色々な形に作れそうですしね(^^)
一緒に子供とデコレーションする時間も楽しかったです。
この方法なら、また来年したいと言われても「はいよー」と、すんなりやってあげられそう(^^)
夏の思い出として、やった事実を作る事が大事と捉えていますw
設備じゃない、やった事実だ!!←
牛乳パックオススメです!!
ではでは(^_^)/~
▼これはこれで楽しそう・・・
▼100均にポイが売ってる?!スーパーボールすくいも楽しめちゃう!?
▼狭い我が家の砂場作りの工夫です。