娘3歳、受け口治療の為のマウスピースが完成しました!
受け口【反対咬合】だと診断された娘
3歳までに正常な位置に戻すべき理由はこちらの記事に書いております(^^)
マウスピースが出来上がるまで(正確には娘が歯医者に慣れるまで)1年くらいかかりました(^_^;)
娘もマウスピースを欲していたのでまさに、待望のマウスピースとなりましたw
※近所の子も受け口治療してて、マウスピースを自慢されていたw
3歳受け口治療のマウスピース
こんな形です。
歯型とかはなくツルンとした形状です。
画面、左上部分?ポコっと凹みがある部分わかりますかね?
そこに舌を収納します。
この矯正器具は「舌の位置を修正する」のが1番の目的なのです。
なのでマウスピースをはめた状態で舌を舌置きにチョコンと乗せるのが正解です。
保管方法
このようなケースに入れています。
大人のマウスピースと違い歯型がない為、傷みにくいので
使用後は水で流すか、気になる箇所を軽く歯ブラシで磨く程度で良いみたいです。
よっぽど気になればポリデントも有り。
最後に水気を拭き取りこのケースに収納する感じです。
持ち運びにも便利です(^^)
娘、装着
基本、子供の口より少し大きめっぽいです。
でもうちの子、口が小さめです。入れ始めはきつそう。
憧れのマウスピース。
歯医者でレクチャーされたのをしっかり聞いていたようで
自宅では私が関与することなく、自分から嬉々としてはめてくれます(^^)
こんな感じです。
口の横幅より大きい(^_^;)
でも入る大きさです。
だからか最初は皆抵抗あるみたいで慣れるまで少しの時間の装着を重ねていきます。
最初はテレビ見てる間の数秒
そして数分
それを繰り返して、最終的には就寝時に付けっぱなしでいられるようにしていきます。
笑っちゃいけない装着後の注意点
こちらが装着してないビフォー
そしてこちらが装着後、アフター
ウホッ
違和感あるので口が空きガチになるけど
舌の位置を確認したら、必ず口は閉じなくてはなりません。
しかし、漂うウホ感・・・
笑うまい、笑うまいと自分に暗示を掛けてましたが
あまりの健気さ、真っ直ぐな視線と
装着したゴリラ感に負けて
ちょっと笑ってしまいました・・・
すまん
でもあれね、
見慣れるとゴリラ感は最初だけで、もう今は小動物に変化して
結構可愛いのですよ(*^^*)
いやほんと。
最初だけ、こっちも違和感あって
え?ゴリラ?!ってなっただけっぽい。
夫に散々
「絶対、笑ったらあかんで!褒めるんやで!」って言ってたのにブーメランでした。
おしまい
そんなサイテーな母ですが
幸い、マウスピースを付けること自体に抵抗はないようで毎日少しずつ付けてくれています。
どれくらいで受け口が治るのかはわかりませんが毎日装着させて様子をみていこうと思います。
ではでは(^^)/~~~
マウスピースが出来るまでの記事一覧です☆