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4人家族になりました!手抜きしながらゆるゆると…育児雑記ブログ

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人が倒れた時に救命処置できるようになりたい。AEDどう使うんだ?【普通救命講習】受けてきました。

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数ヶ月前に夫の同僚が、会社からの帰宅途中に目の前で事故を目撃。

倒れていたお婆さんを救急車到着まで救命処置し、搬送先の病院で一命を取り留めたとの事でした。(事故の詳細は不明)

その後、同僚はお婆さんを助けた事など会社では誰にも言わず、人知れず警察から表彰され、ニュースで報道され、夫も誰かから回り回って聞いたそうです。

 

そんな男気ある夫の同僚に私達夫婦で「惚れてまうやろ。」となったわけです。

 

 

私も救命処置出来るようになっておきたい

 

もともと乳幼児の救命処置を学びたいと思い、市の広報で講習の実施日を確認していましたが今年度はもう終わっていました。

今月開催されているのは普通救命講習で、いわゆる大人の救命処置でした。

「夫に一緒に行かへん?」って聞いたら夫は会社で受けてるから不要との事(TдT)

まぁ、実際子連れでは行けないので(だいたい日曜)夫婦で参加は無理なんですが・・・

 

「じゃぁ、夫が倒れたら私パニックになるでー・・・」

 

「もう、祈るしかないな。祈っとけ~w」

 

 

 

 

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いやいや、大事な稼ぎ頭・・・あ、間違った夫の命、きちんと救命出来るようにしなきゃです。

 

 ※事前に問い合わせた所、子連れでもOKとのことでしたが実技があるのでその時に1人で待機できる年齢なら大丈夫との事でした。ですがうちの子は怖がりなので連れて行かなくてよかったと思いました(^_^;)

 

またもやママ友も行きたいって

 

うーーーん。1人で行こうか。それとも諦めて祈るに徹するか迷ってるとママ友に話した所

「私も行きたいねん!!!」との事!!(・∀・)

 

やっぱり、行こう。すぐ行こう。

そう思いまして、最寄りの消防署に申し込みし来る講習日を待ちました。

 

 

講習日当日

 

その日は夫に娘を預けました。(^^)

田舎の消防署。私らだけだったらどうする~~~なんて話しながら行きましたが

15人くらいいました。

 

30~60代の男女、親子で来ている人など様々です。

 

最初にスクリーンに映し出される映像を見ました。

 

 

 

 さて

一般的に救急車が到着するまでにどれくらいの時間がかかるかご存知でしょうか?

 

 

全国平均で約9分だそうです。

 

救急車が来るまでの間、何もしなければ救命の可能性は10%以下

救急車が来るまでの間、救命処置をした場合の救命の可能性は約20%

 

東京消防庁<安全・安心情報><救急アドバイス><応急手当の重要性>

 

救命処置が早ければ早いほど救命の可能性は何もしないより高まります。

 

 

また、AEDをを使った場合は救命後の社会復帰率

18.9%から43.3%にまで上がります。

 

心停止とすばやく判断し、救命処置をすることがとても重要なのですね。

 

 

そして私達が出来る救命処置は心肺蘇生とAEDを使った救命です。

 

 

心肺蘇生とは、胸を強く圧迫する「胸骨圧迫」と口から肺に息を吹き込む「人工呼吸」。今は人工呼吸は感染なども考えられるので、必ずしなければならないという事はないみたいです。

 

また、心臓が突然止まる時、止まる前にブルブルと細かく震える「心室細動」が原因になる事があるそうです。その時にはできるだけ早くAEDを使い電気ショックを行う必要があります。

 

 

スクリーンを見ながら時には映像を止めて、救命士さんが実際にあった話や、こうした方がいいというアドバイスも加えてくれていました。

 

一通り見たらまずは胸骨圧迫と人工呼吸の練習が始まりました。

 

2グループに分かれて、真ん中に倒れた人形。

実際に救命する時の注意や手順を教えて貰いながら1人ずつ人形を救命していきました。

 

 

救命処置の流れ

 

倒れている人を見つけたら・・・

 

①まずは近づいて大丈夫か安全確認(一緒に車に轢かれたら意味ないから)

②倒れている人に反応があるか確認

③大声で応援を呼ぶ(119番通報・AEDを依頼。通信指令員の誘導に従う)

④呼吸があるか確認

⑤呼吸なしなら胸骨圧迫の開始

⑥AED装着(AEDの指示に従う)

⑧救急隊到着まで絶え間なく胸骨圧迫続ける

 

と、こんな感じでした。(周りに人がいなければ全て1人で行います)

 

 

 

胸骨圧迫は

 

胸骨を真上から垂直に胸が約5センチ沈むまでしっかり圧迫します。

1分間に100~120回の早いテンポです。

 

ちなみに5センチってのは単三電池の長さが目安だそうです。結構深い。

 

女性なら結構力がいるし、絶え間なくしなきゃいけないのでしんどいです。

周りに人がいる状況なら2分おきに交代してくださいと言っておりました。

 

下記のリンクに詳しくやり方載ってますので参考にしてくださいね

東京消防庁<安全・安心情報><救急アドバイス><倒れている人をみたら>

 

 

 

AEDも加えての練習

 

1人1回ずつ胸骨圧迫と人工呼吸の練習を終えたら、次は実際にAEDを使っての練習になりました。

 

自宅で身内が倒れた場合、AEDがどこに、1番近くにあるのか普段から知る必要があります。

 

ここからはママ友とペアで人形を救命していきました。

救命士さんのアドリブもありーのかなり実践的になったのでイラストでお伝えします(^^)

 

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70代男性、急に駅前で倒れたので当然、都合よく仰向けではなく

人形ならではの二つ折りから始まりました。

 

 

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2人で人形を仰向きにします。

安全確認や反応がないこと、呼吸がないことを確認したら

ママ友と2手に分かれます。

 

 

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ママ友は胸骨圧迫と人工呼吸。

私はAEDを取りに駅に走ります。

通行人にお願いして119へ電話。状況を伝えて貰います。

 

 

 

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AEDを装着し、心電図を解析。電気ショックが必要なようで離れなくてはなりません。

 

そこに救命士扮する、近所のおじさんが倒れた人形に触ろうと!!

 

感電するので「離れてください!!」と言います。救命士急に演じだす・・・

 

 

 

 

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その後、AEDのお陰か意識回復のゲロ。

吐瀉物が喉に詰まってはいけないので顔を横向きに。

 

意識回復したので「もう大丈夫。」と起き上がろうとします(゚∀゚)

もうすぐ救急車来るし、搬送先の病院でちゃんと見てもらわなくてはいけません。

またAEDも装着したままにしておかなくてはいけません。

 

急でリアルな救命となりましたーーー(^_^;)

 

 

 

その後に、「気道異物の除去」(お餅詰まったとか)の方法も教えて貰いました。

高齢者はお餅が多いとおもいきや、意外とお寿司も多いみたいです(^_^;)

 

 

おしまい

 

車の免許取得で救命講習は受けていましたがもう何年も前の話で、その頃は10代でそこまで真剣に受けてませんでした。

 

さらにあれからAEDが誕生し、テレビで誰でも扱えます。と言ってますがそれでも実際救命する場に居合わせたらパニックになると思うんです。

事前にどういうものか実際に触り体験する事ができてよかったなと思いました。

 

しっかり体験出来たことで、もしもの時にきっと役立つと思える経験ができました。

やっぱり祈るだけじゃ後悔するだろうし←

 

使うことがないことが1番ですが、守りたい人がいる人は特に講習受ける事オススメします(^^)無料です。

市の広報やホームページで載ってると思いますので是非。

 

 

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最後に修了証もらえます(^^)

 

 

ではでは(^^)/~~~