我が家の「おやつの時間」は「コーヒータイム」という名前でまかり通っております。
子供を産んで、私がホッと一息つける束の間
それが「コーヒータイム」でした。
なんとか機嫌のいい瞬間に!
なんとか寝ている瞬間に!
なんとかテレビに食いついているうちに!!!
と毎日タイミングを見計らっては、コーヒーとちょっと甘い物をつまむという習慣があったわけなんですが
今では、娘と一緒にコーヒータイムをするようになっています。
娘は麦ティーですがね。
現状のコーヒータイムは何時?
平日、娘は幼稚園に行っています。
私はパートに出ている事もあり、お迎えは延長保育使って16時。
帰っておやつを挟むと夕食を食べなくなります。ので基本なし。
そして私は夕食のあとの一息にコーヒーを飲むのが習慣化しています。
娘が寝てから飲む事もあるのですが、太る事に抗っていまして19時半までには飲み食いを終了していたいんですよね。
で、結果、
一緒に夕食後ちょっと甘いもんをつまむ・・・という事になっています。
そうなるまでの経緯を時系列に並べてみました・・・
記憶曖昧なんで、前後おかしいかもしれませんが(^_^;)
赤ちゃん期
新生児・赤ちゃんの頃は抱っこしながらとか、泣いてさえいなければなんとかなってた記憶です。授乳中はノンカフェイン
ですが娘、寝る時は私の腹の上だったし、床に置かれるのを嫌がってたのでイラストの様にバンボに入って大人しい・・・ってのはあまりなかったような・・・
それでも今となっては、楽だったような・・・?
ただ覚えていないだけのような・・・?
離乳食期・・・
食に興味津々だった娘ですが、まだ米とか小麦とか素材本来の味しか知らぬ時期。
目の前で何食べようが問題なし。
後追い期
キッチンを超えて来ないようにベビーゲートを設けていました。
なのでキッチンは私のパラダイス!!
娘は私の姿が見えていれば良かったのでキッチンでコーヒータイムしてました。
辛いやつ~で通ってた素直期
「へーそーなんか」が口癖だった頃があった娘。
おやつに興味はあるがまだまだ詰めが甘いのぉ・・・
「これ辛いやつ」と言えば
「へーそーなんか」で解決
もうダメ・・・匂いでバレる
ココ最近ですね。
コポポポ・・・とコーヒーを淹れると漂ういい香りに娘も釣られます。
前は夕飯までにおやつをあげていた時期もあったので
「ダメだよ。もうおやつ食べたでしょ」って言って凌げた時期もありました。
そんな時期はあっという間に通過してしまい
私がこっそり(一応隠れる)
食べていたら背後に近づき
「匂うだけやから・・!!」っとまるで変態の様にお願いされました。
ここで私、降参です・・・
合理的に解決しようじゃないかと
娘は幼稚園から帰っておやつを食べる時間がない事。
私は夕食後にコーヒーと甘い物を少し食べたい事。
おやつを否定してしまうと娘の反動も怖いので、夕食後少しならいいんじゃないか?と思いました。
その際、夕飯に出されたものは残さず食べる(おやつ用の余力を残すなという意味)
あまりにもダラダラ時間がかかるようならコーヒータイムはしない。
幼稚園から帰ったらおやつは基本食べない。
どうしても食べたくって食べたら、夕食後はナシか減量。
という、娘と私の中でのルールとなっております。
親が食べてたらそりゃ一緒に食べたいよね。
おしまい
我が家のおやつの時間が「コーヒータイム」になっている理由でしたw
時折、夕食後娘に
「さっ、歯磨きして寝ようか!!」って言うと
「コーヒータイムしてませんけどー」って返ってきます。
まぁ、色々調整しながら生きていこうと思います(^_^;)
年齢と共にまた変わっていくでしょうしね。
ではでは(^^)/~~~