100均の色鉛筆しか持っていない我が家。
下の子も小さくなかなか外出できないので自宅での遊びに少し幅をもたせようと
『水彩色鉛筆』ってのを買ってみました。
そもそも色鉛筆に水彩ってどゆこと??
って感じだったのですが、これがビックリ!色鉛筆として使えるし、水を含んだ筆で上からなぞれば水彩画のように描くこともできるっていう一石二鳥アイテムでした!
大人も子供も楽しめる、そんな水彩色鉛筆のご紹介です(^^)
ファーバーカステル 水彩色鉛筆ってどんなの?
100均で売っている色鉛筆よりも色のバリエーションが豊富なのも魅力の1つ。
48色の水彩色鉛筆を買いました。
同じ青色だけでもこんなに種類がある!いままで単色しか塗ってない娘も目を輝かせていました。
色鉛筆以外に4点、付属品がありました。
・鉛筆削り
・けしごむ
・鉛筆(水彩)
・筆
筆はお尻から押し出すと顔を出します。
色鉛筆は芯もしっかりしていて水彩だからといって弱いという事もなく、塗り心地も滑らかです。
まずは普通に塗り絵で遊んでみる
ダイソーに売っていた細かそうな塗り絵を親子でチャレンジ♪
一生懸命、好きな色を手にとって塗り塗り…
この色でもない、あの色でもないとか
この色がお気に入り~!なんて言いながら楽しく塗り絵してくれてます。
私も塗り絵に挑戦!
おっと…全く集中力がなく、2日かかりました(笑)
いざ、色が多いと選択肢が多くてセンスが問われまくり、むずかしい…
繰り返しますが、ほんとに集中力がない!!!
たまになら楽しいけど^^;
水彩にもチャレンジ。水だけ簡単で良い。
適当な空き容器に水を入れて、筆を濡らし、上からなぞるだけで
色鉛筆で描いた絵が水彩画のように馴染んでいきます。
なにこれ…たーのすぃーーー!!!
桔梗を描いたつもり…です………
(っていうか水彩ってどうやって描くの?!中学以来やってないからよくわからん、よくわからんが楽しいのは確かだ!!)
スイカ食べる娘…
水彩の技術は皆無ですが、どんな感じに色が広がるのかとか、複数の色を使った上に筆を走らせるとどんな色になるのかとか、面白いです!
「水」と「筆」というツールは子供のテンションもあげるようで
無心になって遊んでいました(^^)
片付けも楽ちん、水彩色鉛筆おすすめです。
子供に筆で遊ばせたいって何度か思ってたのですが、絵の具揃えたり、過程でテーブルや床、服が汚れたりを考えるとなかなか自宅でさせるのに乗り気ではありませんでした。
幼稚園で絵筆使ったり、ご近所さんと画用紙広げて絵の具で遊んだりはあるのですが、自分で自宅で…となると気が進まなかったのです。
でもこの水彩色鉛筆だったら、用意するのは水を入れる小さな容器だけでいいし(豆腐の空き容器利用しました)周囲が汚れる事も少なく、片付けが楽ちんです。
久しく絵も描いてなかったので、楽しかったー!!
おすすめですー!!
▼24色
▼36色
▼48色(私が購入したもの)
▼72色
▼知育菓子でも時間潰し
▼流しそうめんは牛乳パックで簡単に♪
▼お風呂場でボールすくいで時間潰し