秋の健康週間?人間ドックを終え
胃カメラ検査してきました!!
人間ドックでの胃カメラは、眠った状態(鎮静剤を使用)しての検査はしてくれないので嘔吐恐怖症の私は毎年パスし、別の病院で麻酔有りの胃カメラを受け回避しております(^_^;)
前回胃カメラしたのが、3年前。
その時の状態が良かったので毎年する必要はないよ~と言われておりました。
3年ぶりだし、そろそろやっておこうか…そう思い、今回チャレンジしてきました( ・ิω・ิ)
京都の病院っていい先生多い気がする
自宅近くの消化器内科を受診しました。
この内科は、普段、風邪ひいた時などもお世話になっていて、いわゆる「かかりつけ医」でもあります。特に夫はここの先生が気に入っているみたい。丁寧でとても優しいんです。
自宅近くにもう1件内科があって、そこの先生はゴリゴリ系の先生で男らしくて、私はそっちも捨てがたい…←
その時の病状と、気分によって使い分けています←コラ
どちらにせよ病院の先生はいい人が多い印象です。
眠る間に終わる胃カメラ、当日の様子
今回で2回目の胃カメラです。
まずは診察と、胃カメラの説明を受けます。
「最近、胃の不調はないか?」
「前回からどれくらい間があいているのか」
「ピロリ菌の検査はするか(前回いなかったのと、更に感染する確率は極めて低いらしく今回はしない方向に)」
他で人間ドックを受けたけど、胃カメラ回避してきた事を告げ、胃カメラの説明、万が一の事もある事等々説明を受けサインしてから処置室へ向かいました。
処置室で胃カメラ検査始まる…
部屋にはベッドが置いてあり、胃カメラで使うであろう器具が置いてあるけどジロジロ見る余裕はない…寝てる間に終わるといっても結構緊張するもんで…
ベッドに横になる前に、胃を綺麗にする薄いポカリみたいなのを小さい紙コップ1杯飲まされました。
その後すぐ仰向けに寝転びます。
そしてお次は、仰向けの状態のまま、鼻の両穴に鼻が切れた時に止血しやすくなる薬を流し込まれ、飲み込むように言われます。
最初は「え?」「え?」と、鼻うがいもした事がなかったので戸惑いましたが、案外ヌルヌルと勝手に喉奥に液体が進んで流れてくれるのでゴクゴクと違和感も痛みもなく飲み込めました。
次に、鼻と喉の麻酔をこれまた鼻から流されます。
こちらはクラッシュタイプの柔らかゼリーのような感触?食感?
先程よりは流れが悪く、自分でズズズッとすする必要がありました。
程なくして、喉の飲み込む部分がブイーーーンと感覚が麻痺しているのに気づきます。
そうこうしているうちに、腕に静脈麻酔(鎮静剤)の注射をされます。
鼻が忙しいので、「チクッとしますよ~」と声かけられてもそれどころではなく
気がついたら、全て終わってましたw
胃カメラ終了です!!w
デメリットは記憶が曖昧になる所くらい
寝ている間に終わる「胃カメラ」
本当、苦痛がなく最高であります。
始まった事も終わった事も気づかないのですw
終わって、今、振り返れば胃カメラされている最中に
なんか喉にカメラのチューブが通ってる感覚があったような…
「ヨダレを飲み込まないで」と言われたような…
果たしてそれは「夢」だったのではなかろうか?
と思えるほど時間が経てば経つほど曖昧になってきます。
朦朧としている中で、施術されているからか、本来の痛みと比較すれば最小限だからなのか、現実感がないのです。
終わった後に、再び診察室へ行き検査結果の画像を見せて頂き、先生のご意見を聞いたはずなのですが記憶がありませんwww
悪いこと言われてなかったのはわかってるので(再来院促されてないし)問題ないだろうけど、その後、お会計した事とかも覚えてませんw(領収書入ってるから大丈夫)
なので、車や自転車での来院はNGです。
食事も喉の麻酔が切れるまでNGです。
夫の休みの日に予約していたので、車で送迎してもらいましたが
歩くのも酔っ払いみたいにちょっと間フラフラしてましたーーーw
麻酔は個人差あるので、なんとも言えませんが記憶が曖昧になる自分は付き添いが必要でした。
帝王切開さんは大腸検査こそ、麻酔ありをオススメする
話は変わりますが、前回(3年前)の胃カメラの際、翌週に『大腸検査』も一緒にしたんです。
初めての胃カメラが、本当に寝ている間に終わって感動したので、それなら大腸内視鏡も同じ病院でしてもらおうと思いました。
というのも、人間ドックで血便で引っかかってたので大腸内視鏡を受けるように言われてまして……(えーーと…切れ痔でした)
胃カメラより大腸カメラの方が、事前準備が大変だったんですが
寝てる間に済むという所は同じです。
※腸に残っている便を出し切らなきゃいけないので下剤を大量にチビチビ飲む必要があり、お手洗いとお友達になります
大腸カメラ…恥ずかしいと仰る方もいますが…
もう大概の事に恥じらいが無くなってきた昨今←
どの道、受けなきゃいけないし
麻酔かけてくれるなら、マルコのお尻探偵があらわになったとて、微塵も恥ずかしくはないわよーーーー!!
で、なぜ、帝王切開さんには麻酔ありの大腸カメラがオススメかと申しますと、それは
腸が癒着してるから…なんです…
多分、私麻酔が効きやすいタイプだと思うんです。
お酒も弱いし…??
スコーーン!と記憶なくなるんです。
でも、帝王切開で癒着してしまってる部分に、カメラが通ると麻酔しながらも生理痛のような鈍痛が襲いました。
いやーーーな痛みです。ぐぅぅぅっと悶える感じと言いますか
モワッとした記憶の中で「いたいぃぃぃぃぃぃ」と何度も言った記憶があります。
カメラは腸の中を行ったり来たりするので、その度に内蔵の痛みが襲うんですよねぇ。引っ張られているような感覚です…
内蔵の痛みって独特ですよね…辛いですよね…
痛かったなあ……
でも、これ、麻酔で寝てなかったら…???((((;゚Д゚))))ガクガク
先生も癒着部分は仕方ないからね~(^_^;)との事…
正直、もう一度を躊躇う痛さでした…
でも必要に迫られれば、麻酔ありで気合入れて受けると思います…
でも、もう嫌だ…
正直、そんな気持ちです(´;ω;`)
保険適応してくれる事もある
健康診断目的だと、自費になるので結構な金額が予想されます。
かかりつけ医の優しさで保険適応してくださってます。(8,000円くらい)
受けられる前に、費用等相談してみるのも良いかも知れません。
異常なしで一安心 また来年・・・
人間ドックやら、検査やら1日使うし、緊張もするしで疲れますね(^_^;)
小さな経過観察や良性の物などはあるのですが取り敢えず大丈夫。
視力も1.5あってなんか嬉しかったです!都合悪い時は目が悪いフリするけど
年に1回、行かないよりはマシと思って行ってます。
胃カメラは絶対麻酔有りだけどね(ヽ´ω`)
10月に入ればインフルエンザの予防接種だ…
病院に忙しい最近です…(^_^;)
ではでは(^_^)/~
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