先週1週間、なんと、娘、登園時1日も泣きませんでした!!
歓喜!!!!!
幼稚園、朝の様子
朝の徒歩通園組は園庭に集合です。
時間になれば、担任の先生がくるので挨拶してそこで母とお別れです。
一時期は泣きが酷かったので、数分遅刻して毎日行ってました。
どうしても朝はワチャワチャしているので、皆がぞろぞろ教室へ向かう中、
娘の泣き声だけが轟いて、脱走図って、追いかけて、先生の手が空くのを待つってのがしんどくって・・・
少し遅刻して行く方が先生と1対1で会えるのでお互い負担も少ないかなーなんて思って。
毎日毎日泣くもんだから、見知らぬお母さんからも
「今日も泣いてましたね(笑)」とありがたくお声かけいただき
一躍有名人になっていた娘w
そんな娘が
今週は!!!
ちゃんと輪に入って挨拶しているではないか!!!
母ちゃんもだけど
先生もビックリよーーーー(゚∀゚)
特別な何かを見つけたみたい
とうとう、幼稚園に行く特別な何かをみつけた様子です。
それは
クラスごとに集まる場所の目印となっているコーンがあるのですが
朝の挨拶を終えた後、セッセと片付けるために運び始めていました。
その日に先生が「わ~~!娘ちゃん、ありがとう~~~!!」とたっぷりたっぷり褒めてくれて、それがとっても嬉しかったみたいで
園から帰るなり娘が私に報告してくれてました。
その日の夜に
「明日も、コーン片付けたら先生喜んでくれるかもしれないね~~」
「娘よ、コーンお片付け隊長やな!」
なーんて言ってたら、翌日から張り切って登園してくれました(^^)
もう、挨拶が終わっても振り向きません。
私はたくましい娘の背中を見ることができました。
これが娘の切り替え方法になったのかな
いつまでも泣き続けるとは思ってなかったけど
泣き続けても登園できるなら、それはそれでいいかと思ってました。
でも意外な所で、こんなキッカケで切り替わるものなんですね(^^)
日中の園では相当楽しんでいるとは懇談の時に先生から聞いていましたが、どうしても登園時は切り替えが上手くいってませんでした。
でも、コーンを運ぶ使命感かな?
「私の仕事よ!!」と言わんばかりに、コーンの為に朝登園してくれるようになりました。
時には先生とコーンを運んだり
同じクラスの子と協力して運んだり
泣いた顔ばかり見てたけど、やっとこさ泣いてない顔を見られるようになりました(^^)
おしまい
昨年は登園拒否もした娘でしたが、泣きの登園2年目に入った娘でしたが
こうやって成長して、泣かない日がくるのですね(TдT)
あーーーウレシ、ウレシ♪
何かを任せてもらえるってのは、認めてもらえてるっていうか
大人でも嬉しいものですものね(^^)
さぁ、毎日コーンを運んでおくれ~~~~!!
ではでは(^^)/~~~
▼ダンスを習い始めたのも大きいのか?
▼お弁当にシャウエッセン入れるからか?
▼桃園拒否した時も、先生は優しかった・・・