暑くなったり寒くなったりで気候が落ち着きませんが
我が家は4月にはこたつを仕舞ってました。
こたつ自体はニトリで購入した安価なもので重宝しているのですが
夫が天板がお洒落じゃない。と気に入ってなかったようで(のちにDIYに目覚める)
この冬、天板をDIYしていたんです。
やはりメラミン樹脂の天板とは違い、木のぬくもりがある天板はインテリアにも馴染むしDIYしてよかったなと感じました。
こたつ布団がなくなると急激にダサい
天板だけDIYできましたが、こたつの電気通ってる下の部分は流石にDIY出来ません(^_^;)
冬場は布団があるので見てくれはいい感じでしたが
布団がなくなれば・・・
ニトリがむき出し~~~~!!!
素材が違うのでマッチはしません(^_^;)
テーブルを置かないってのも考えたのですが、なんや子供も遊ぶし、せっかくの天板を有効活用しようかと、夏用の脚を取り付けることになりました。
もともと天板に厚みをもたせている
写真の様に、我が家の天板は二層になっており、テーブルになる部分は取り外しが出来るようになってます。
その理由として
・食べこぼしやゴミがこたつ布団にたまらない様にする
・液体をこぼしてもこたつ布団を洗わなくてよい
・こたつの熱で板が反るのを防ぐ
・2層にする事で、夏用の脚をつける時にネジがはみ出ない
ちゃんと夏用に衣替え出来るように設計していたみたいです(゚∀゚)
こたつの脚の取り替えDIY
ホームセンターで好みの長さと形の脚を購入し、色付けしています。
ワックスはこちらのジャコビアンを利用しています(^^)
脚用の天板丸受座を購入。
つける脚のサイズに合うものを使います。
ネジ式なので取り付ける前にまず脚と金具をしっかり装着させます。
金具を先に直接天板に取り付けてしまうと
ネジ式なので脚をいざねじ込んでみたら中途半端な位置で止まる可能性があります。
(脚の角度がバラバラの机になりかねない)
なので先に脚を金具をとりつけてから
天板の装着位置を決めます。
金具と脚が付いた状態で、ネジ穴の目印をマジックでつけます。
目印を付け終えたら、金具と脚を外します。
ここからは金具のみ先に取り付けていきます。
電動ドリルで穴を開け
ドライバーでしっかり固定
いろいろ目印付けているのがわかります。
きっちりしているなーーー((゚∀゚)
最後に脚を取り付ければ完成です~~!
脚の面が全て同じ方向ですね(^^)
夏用ローテーブルの出来上がり~~~
取り外していた、テーブル部分をはめれば・・・
完成です~~~~~~
もうニトリの脚じゃないよ~~
風通しも良くなってスッキリしました!
また冬になり、こたつを出す時には脚を取り外して
ニトリのテーブルにチェンジして布団をかぶせるだけです♪
おしまい
こたつがあると居座っちゃうのでそこが難点ではあるんですけどね
ゆったり家族団らん出来た冬でもありました(^^)
これからは夏用テーブルとして活躍してもらいまっす( ・ิω・ิ)
ではでは(^^)/~~~
これまでのDIY紹介
▼この冬活躍した取り外しできるこたつ天板です。
▼木目調にトイレの床を張り替えました!これも作業が細かい!!
▼ルーター類を床に置きたくない、目立たないようにしたくてDIY
▼和室の使ってないスペースを見える収納に。動線よくなり活躍中です。
▼カウンターキッチン、来客時にキッチンの中が見えるのが嫌で棚を作ってもらいました。
▼使わなくなったIKEAの子供テーブルを子供キッチンにDIYしました。