先日行った、大文字山登山
3歳でも登れる!五山の送り火でお馴染み『大文字』登山 じいちゃん暴走連れ回しツアー⑤ く
下山後に帰りながら『哲学の道』散策しました。
まじまじと歩くのは初めてです。
哲学の道
哲学の道という名称は知っておりましたが、詳しくは知らず・・・
哲学の道はもともと、1890年(明治23年)に琵琶湖疏水が完成した際に、管理用道路として設置された道である。当初、芝生が植えられている程度の道であったが、ここを歩いて通行する人々が増えていった。明治の頃、文人が多く住むようになり「文人の道」と称されていた。その後、京都大学の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが好んで散策し、思案を巡らしたことから「哲学の小径」といわれたり、「散策の道」「思索の道」「疏水の小径」などと呼ばれた。1972年(昭和47年)、地元住民が保存運動を進めるに際し、相談した結果「哲学の道」と決まりその名前で親しまれるようになった。
調べるとこの様に書いてありました(^^)
桜の名所でもあるんですよね。
桜のトンネルも綺麗だけど、散り際の水路が桜一面になるのも見ものだとか。
登山頑張ったご褒美に、美味しそうなデザート探しでもあります♪
登山で疲れているであろうに
鯉を見ては立ち止まり、桜を見ては立ち止まり、橋があれば渡り
なかなか前に進みません~~~~
まだちょろっと咲いてる桜もありました。
加工してみましたが、新緑の季節も青々として綺麗みたいですよ(^^)
よーじや 銀閣寺店
京都で有名な「よーじやカフェ」の銀閣寺店。
よーじやカフェは今まで行った事がないし
こんな門構えだと入りたくなりません??w
料亭か!っていう雰囲気。隠れ家感というか・・・
旧家屋をそのまま利用した座敷スタイルのカフェみたいです。
住 所 京都市左京区鹿ヶ谷法然院町15
電話番号 075-754-0017
営業時間 10時~18時 無休(LO17時30分)
(季節により変更あり)
<アクセス>京都駅より市バス「錦林車庫前」下車徒歩5分
門をくぐるとすぐ左にお店の入口があります。
履物を脱いでビニール袋に入れて、案内されるまですぐ横の畳の部屋で待機です。
歩き疲れた後なので、畳が気持ちい・・・
あぶらとり紙やマグなども売ってました。
1階席と2階席とあるようでしたが
私達は1階に通されました。
ロー過ぎるローテーブルですw
庭園を眺められる最前列でした。
広い、畳のお部屋で私達以外に5グループくらいいらっしゃいました。
手入れされている庭園・・・
大きな窓から見られてなんだか贅沢な時間です。
娘は苺パフェを切望。
疲れると甘い物食べたくなるよね~~~
きなこと小豆の和風アイスを注文
父は柚子フロートを注文していました。
朝からノンズトップで動いていたので
染み渡りましたね~~~~~~~~~~!
静かな空間で、お庭を眺めながらの素敵なカフェでございました。
趣、趣~~~
▼詳しくはこちらから・・・
おしまい
京都らしさを味わうにはとてもいい雰囲気のカフェでした(^^)
ちょっと割高感は否めませんが・・・
外国人の方も多かったです。
前の庭園に入ることが出来るのですが(奥に物販のお店がある)
こっち向いて写真撮ろうとするのでヤメロ。と思いましたw
私達が入った時間が空いていたのか、お会計する時には待合室にはたくさんのお客さんが待っていたので、早めの時間かおやつ時を外した方がよさそうです(^^)
なかなか銀閣寺方面も行くことがないのでね~
とてもいい時間を過ごせました(^^)
美味しいデザートと庭園、おすすめです。
ではでは(^^)/~~~
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