たぶん、プリキュアの影響。
決して羽生くんじゃぁない。(見たことないから)
プリキュアの「ほまれちゃん」がスケートしていて気になってたのかな?
「かーちゃん、スケートしたい」
て言い出した。
だから連れて行きました( ・ิω・ิ)
- ウメダ☆アイスリンクつるんつるん
- 時間とか料金とか
- 開放感あっていい感じ
- 券売機でチケット購入
- 無料貸し出し
- 荷物はロッカーへ(有料)
- いざリンクへ!
- 全体重を私に委ねる
- やっぱり上達するよね~
- 娘の感想
- 私の感想
- おしまい
ウメダ☆アイスリンクつるんつるん
なんと、大阪梅田はど真ん中!
グランフロント大阪のうめきた広場に期間限定で野外スケートリンクがあるんです。
時間とか料金とか
【期間】2018年11月17日~2019年2月24日まで(元日休み)
※雨天等、営業変更あり
【オープン】
平日12時 土日祝11時
【クローズ】
20時30分 最終入場20時
【場所】
グランフロント大阪 うめきた広場
【料金】
大人 1,500円
大学生 1,300円
高校生 1,200円
中学生・小学生以下 1,000円
料金の中に靴代が含まれています
【持ち物】
手袋
忘れた場合は300円で売ってます。
【靴のサイズ】
貸出の靴は15センチから1センチ刻みです。
年齢制限はHPにはみられませんでした。15センチの靴が履けるくらいの大きさでしょうか。付き添いは必須です。
公式HPはこちら
開放感あっていい感じ
JR大阪駅についてグランフロント方面へ向かい、広場へ続く階段を降りようとしたらスケートリンクが目の前に広がります。
狭くもなく、そこそこ広い印象です。
本気で滑るってよりは、「ちょっとスケートしてく?」って感じ?
トリプルアクセルは恐らく禁止。
噂では祝日はすんごい人になるらしく、入場規制される日もあるのだとか。
オープンに間に合うように到着したのでこの時点では人は少なかったです。
この日は娘と私、それと叔母の家に帰省していた叔母の娘とその子供2人で参戦しました。
私自体スケートって何年・・・・ぶり???
娘どころか私も危ういんじゃぁ・・・って感じでした。
券売機でチケット購入
入り口すぐ横に券売機があるのでチケット購入して受付します。
そこで靴のサイズを伝え(15センチから1センチ刻み)靴を受け取ります。
無料貸し出し
ヘルメットと
膝当ては無料貸し出ししています。
どちらも大小サイズがありました。
フル装備した娘はこんな感じでした。
なんじゃこれ?どうやって立つのん?
と不思議そうで、案の定はじめの1歩でコケて想定外だったよう号泣。
この後どうなるか予想がつきます。
荷物はロッカーへ(有料)
貴重品はロッカーがあります。
優しくない、200円飲み込まれます。
リュックとかならそのまま背負って滑っている人たくさんいました。
また靴も履き替えた場所のイスの下に皆さん置いてました。
盗難心配な場合はロッカー利用しましょう。
いざリンクへ!
小学生ぶりと思われる私。
氷の上に足を置いてみました。
「うん。いける。」
いけました。
ふつーーに滑れました。覚えてました。
さて、娘と一緒に滑らなくては・・・
全体重を私に委ねる
もう腰が完全に引けちゃって
一切チカラが入ってない娘。
リンクに出たからには逆走は出来ず、1周します。
途中、叔母が変わってくれて恐怖心をなくしたり、歩き方を教えてました。
もう顔が嫌がってるのがわかります。
1周終えて、娘と私だけ一先ず休憩。
無言で背中から何かでてます・・・・
「帰りたい」とも言ってました・・・
いや、しかしまだ1周しただけ。もしかしたらもう1周すれば見える景色がまた変わるかもしれません。
グミを少し食べて元気になったのか
「もう1回行く。」と言ってくれました。
やっぱり上達するよね~
怖がっているし、真顔だけど
少しずつマシになっていく様子が見られました。
1周しては休憩を挟み、また1周
最後は自分で立って、手すりと私の手を持って歩けるようになってました。
で、ちょっとイケるんじゃね?と思って手を離せば
ブチギレられました・・・・・
娘の感想
開始する前から出鼻挫かれ、常にヘッピリ腰。
「コケるのも上手になるからいいんだよ」とコケる度に言っても
「服がビショビショになるやんかーーーーー!!!!」とブチギレ
そんな感じでしたが最後は手すりを持って、私の手を持ってですが自分で歩けるようになり、やたらと褒められるのは嬉しかった模様・・・
「楽しくはないけど、もうちょっとお姉さんになったらまたやる」
と完全否定はしなかったので良かった・・・のかな?
私の感想
正直な感想は
フィギュアスケートしたいって言い出さなくって良かったぜぇ。
です。凡人でよかったw
あまりに嫌がるようなら無理じいはしてはならんし、トラウマになられても困るし。
でも負けん気をもともと持ってそうだからちょっと頑張ってみて欲しかった。
結果的に「もう1回周る?」と聞けば「うん。」と答えてくれて頑張っていました。
そしてその後、娘は靴を履き替え終了。叔母の娘に子守をしてもらい
私と叔母でスケートを何周かしました。親が楽しむんかいw
おしまい
幼児連れてスケートと言っても長時間滞在できるわけではないので
このスケート場はお手軽で料金も高くなく(靴代込みだし)私達にはちょうど良かったです(^^)
これからもフワッとでるであろう子供の「・・・したい」
になるべく対応できるように頑張ろうと思ったのでした(^^)
私が行きたいだけか(^_^;)
ではでは(^^)/~~~
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