幼稚園に行きだしもうすぐ夏休みを迎えようとしております。
早くも3ヶ月が経過していますね(^^)
相変わらず、娘はコンディション次第で泣いたり、笑ったりして登園しております。
今日は登園時のご挨拶についてです(^^)
園長先生
曜日や時間にもよりますが、大体園長先生が入り口付近に立って挨拶して下さいます。
中年のおじさん園長先生です。
小さい子からしたらちょっと怖く映るかもしれません・・・
あ、私は最初はビジネス園長と思って胡散臭く思ってましたが日が経つにつれその思いは薄れてます・・・失礼
幼稚園はバス組と徒歩組に分かれており
園長先生はバス組の降車を待って、集まった園児に朝の挨拶をしているようでした。
バスが止まってなければ私達も挨拶を本来ならするのですが・・・
最初は泣き通しでしたので挨拶している園児を横目にいそいそと教室へ向かっておりました(^_^;)
心境の変化
少しずつ少しずつ園に慣れだした頃、園長先生がガラ空きだったので
娘に「ご挨拶行こうか?」と言いましたが
ちょい強面なんで私の足に隠れて嫌がっていました。
まだ慣れてないし無理にさしても仕方がないので娘の気が向くまでは無理強いはしませんでした。
でも挨拶する他の園児を娘も横目で見ていたであろうなので「挨拶するものなんだ」という事は認識していたようでした(^^)
ある日、挨拶する気になったようで
「園長先生にご挨拶してくる」
そう言って園長先生のいる場所へ向かっていきました。
おぉー、ついに・・・娘も園に慣れてきたって事なのね~~~
うんうん。普段のクラスでもご挨拶してるだろうし~~~
園長先生に駆け寄った娘は一言
はい。偉そう。
焦った私は
とっさの答えを求められる時、それが正解なのかわからん解答をしてしまいます・・・
一先ず、偉い人には「ございます」という謎のアドバイスをしてしまった私
しかしそれからというもの
すんごいね、すんごい大きな声でご挨拶してくれてます(笑)
偉い人度合いがわかったのか・・・
ギョっと驚いた園長先生でしたが
園長もさすがに覚えてくれているのか大きな声で挨拶する娘に目を丸くしていました(^^)そして褒めてくれました(*´ω`*)
私も「とっても素敵なおはようございますやわ☆今の大好き!!」と褒めるとご満悦でした☆
それからと言うもの
毎朝園長探し。
いない日は何故か教室まで「かーちゃんがいい」と泣き出す・・・
園長先生がいる日は元気なご挨拶でそのまま元気に登園。( ・ิω・ิ)Go!
え、これ園長必須じゃん
園長先生、頼むから毎朝園庭に出て
そう願わずにはいられない私なのでした~~~
ではでは(^^)/~~~