テレビ大阪放送の「和風総本家」という番組ご存知でしょうか?
看板犬の柴犬の「豆助」がすこぶるカワイイのですが
番組内容も負けずに面白いです。
日本の職人さんを紹介する番組で日本人の手先の器用さや細やかさに圧倒されます。
最近はほとんどテレビを付けない我が家なんですが
その日はたまたまテレビをつけたら和風総本家の再放送で夏の花火職人さんに密着した放送内容でした。
最後に花火大会の様子(山形県だった気が)を見ていましたが圧巻でした(^^)
その放送の一部に花火とは別に陶芸職人さんに密着していた部分があったのですが
私の想像している陶芸ではなく(コネコネしてクルクルでなく)
大きな立方体の色の違う粘土を3つ用意し、1つの立方体の両端に板を積み重ね、1つ取っては糸でスライス、また1つ取ってはスライスそれを繰り返し、色の違った粘土と組み合わせ、また両端に板を積み重ねスライスし・・・・という気が遠くなうような作業をされていました。
最後に職人技で組み合わせればそれは見事な格子模様になるというなんとも不思議で、まさに職人技でございました。
テレビを見ていると
打ち上げられる花火とその職人さんの様子にも「すごいなー」と感心。
その後、画面が変わり、練り込み式の職人技光る陶芸コーナーに・・・
終始、「すごい」しか口から出なかった私。
そして最後には様々な陶器(お皿やコップ)が出来上がっておりました。
それを見て
この「何なんやろなー」は
「どうしてこんなものが出来上がるの?」という意味で「何なんやろなー」でした。
それを聞いた娘は素直に
急に私に向き合い・・・
「それは、コップです」
ご丁寧に商品名を教えてくれました・・・
知っとるわ!!!!って思わず突っ込みたくなりましたが
へーーーそうなんやーーーー(・o・)
って初耳のような対応をしておきました(^^)
その画像を探したのですが見当たらなく、本当に寸分の狂いもなくとっても細かい格子模様でした。
イメージはこんな感じでございました(^^)
ではでは良い週末を(^o^)