前回の記事では、
禁句ワード「言ってくれたら手伝うのに」が出ました。
私としては
そうじゃない
です。
言わなきゃやってくれないなら、もういいよ。文句言わずに何もかも1人でやりますよ。そのかわり、家族として協力しないなら、家族で出かけたりもうしたくない。帰ってから私1人しんどいの勘弁。
と思った私でした。
2日間ぐらいあまり顔を合わさずしていたのですが(こちらも言い合いはしたくないので距離をとる)その間に夫にどうしてほしいのか考えていました。
妻の要求
夫は40代手前で会社でもしんどいポジションだったりもし疲れていることも理解しています。帰って上げ膳据え膳したい気持ちもわからなくもない・・・
でも今は核家族でそうすれば私が壊れます。
我慢したとしてもいつかは離婚するのかなと熟年離婚もよぎります。
私が思ったのは
1日の作業が終わってゆっくりする時間を平等にしたい。
私が寝かしつけ 夫が洗濯干す
そうすれば、同じタイミングでゆっくりできる。どちらかが出来るのにしないのはそりゃ不満もたまります。
あとは、家事の工程を把握してほしい。でした。
そして、話し合いをしたのですが
私の要求には理解を示してくれました。
ですが、やっぱり仕事がしんどいから何から何までは無理。
ストレスが半端ないし、その上家の事まで把握しないといけないのは重荷だ。
と言う事でした。
夫にも夫の事情があるし、そこはもうわからないです。
ただ、思ったのは 私が要求しすぎて夫が辛くなるのもイヤだと思いました。
解決策
夫は仕事がメインなのでしてほしいことは事前に私が夫に伝える。
寝かしつけの際は洗濯物を干す。
という事となりました。
満足の行くイクメンなんていない
本当に私の周りには文句の出ていない旦那さんはいません。
イクメンブログでめっちゃ羨ましい記事を見かけ、いいなと思うも希少生物なんだと思うことにしました(^^)
今の夫に満足していないという事ではなくて、その旦那さんの職種や勤務体制なんかでも協力できる範囲も変わってくるし、旦那さんの性格にもよるなというのが正直な思いです。
イクメンブログを見せた所で嫌味にしかならないだろうし・・・
夫婦だし、話合える環境なら少しずつお互い歩み寄る事はできるのかなと思います。
それでも、家事に育児のダブルパンチは相当なストレスと言う事は忘れてはいけません。旦那さん側は経験できないからわからない、完全にわかる事もないでしょう。
自分の時間が自分の納得するように取れないというのがこんなに辛いなんて・・・・
まぁ。逆も然りで、旦那さんの仕事の辛さももっと理解しないとダメなんだろうけど
あと、3回くらい生まれ変わらない限り家事育児の辛さは理解してもらえないんじゃなーーーーーい\(^o^)/
取り敢えず、話し合って落ちどころを見つけられて良かったです。
夫婦と言えど他人です。お互いの思いやりが大切なんだなと感じました。